看護学生の訪問看護入門研修
目的
少子高齢化が進行する時代に、地域での療養支援の要となる訪問看護従事者の人材確保が喫緊の課題となっており、看護学生が訪問看護への興味と関心を持つための機会とする。
令和7年度 訪問看護入門研修
目標
訪問看護の役割と魅力について学び、訪問看護への興味関心が高まる
日時
令和７年８月６日（水）13：30～16：00
会場
ZOOMによるオンライン研修
対象
京都府内の看護師養成機関に在籍する学生
内容
1）講義「訪問看護の役割と魅力」佛教大学保健医療学部看護学科 准教授 清水 奈穂美氏
2）事例紹介「忘れられない看護エピソード」
事例1 「終末期の療養者との関わり」 訪問看護ステーション右京医師会 所長 藤澤 泉利氏
事例2 「ALSで独居で在宅看取りとなった事例」 所長 團野 一美氏
3）全体交流会